2009年11月29日

量子情報科学: Optical slice and dice

量子コンピューターと情報ネットワークには、電子計算機のランダムアクセスメモリーのように、データの蓄積と呼び出しができるメモリーが必要になると考えられています。

この目的のため、オーストラリア国立大学を中心とした研究チームが、保存した光量子情報にランダムアクセスできる、新しい形の光メモリーを作成する方法を開発しました。


複数の光パルスは、ルビジウム原子を使ったコヒーレント光メモリーに蓄積されます。

パルスは任意に呼び出し分割でき、時間的に圧縮したり、引き伸ばしたりすることも可能です。


実験ではこれまで古典光パルスが使われてきましたが、この技術は量子情報用のランダム時間アクセスメモリーの構築に応用できると考えられています。



### see dada / data bace ###
nature 461,135-304 10 September 2009 Isse no 7261
Letter p241 / Coherent optical pulse sequencer for quantum applications / M Hosseini et al.
量子情報科学:量子応用に使われるコヒーレント光パルス列

posted by 0≠素子 at 15:29| scientific article | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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